2016年1月9日土曜日

しじみのカルサイトとは?


天然に存在する鉱物の一種。炭酸カルシウムで出来ています。方解石とは、“複眼の思考をもたらす”と言う暗示で、発想を広げ、心のバランスを保つパワーストーンとされて来ました。

 

シジミのから抽出されるエキスは肝臓に良いとされて来ましたが、シジミの貝殻に含まれる成分に注目が集まるようになったのは最近のことです。青森では、古来よりシジミの殻を焼いたものが、弱った肝臓のために良い生薬とされて来ました。しかし、実のところは、ほとんど何も解明されてはいなかったのです。

 

シジミの貝殻に含まれる炭酸カルシウムの結晶には、アラゴナイト型のものとカルサイト型のものとがあります。肝機能に障害を持つラットに2種類を別々に投与したところ、アラゴナイト型を与えられた側には変化が見られず、カルサイト型を与えられたラットには、 血清中のGOTGPTの値に変化が顕れ、正常値への明らかな改善傾向が見られたのでした。ちなみに、貝殻ならどれも同じと言うわけではなくて、例えばホタテ貝のカルサイト型の結晶を投与したラットでは、肝機能の数値の改善は全く怒らなかったのです。つまりは、やはりシジミの貝殻に含まれるカルサイト型の炭酸カルシウムのみに、肝機能を高める効果のあることが立証されたのでした。

 

通常、ただ焼くだけでは、炭酸カルシウムが酸化カルシウムに変質してしまいます。しかし、420℃~590℃で焼成することで、酸化カルシウムとはならずに、貝殻のほぼ全てが有益なカルサイト型の結晶となるのでした。近年に行われた動物実験では、肝細胞の増殖促進作用やNK細胞の活性化、サイトカイン産生亢進など、免疫を活性化する作用のあることも判って来ました。さらに、コレストロール値や中性脂肪の値を下げる効果まで明らかとなって来ています。無論のこと、カルシウムですから、骨粗鬆症の予防や改善にも大いに役立ってくれるのは当然でしょう。

 

この大変に頼もしい成分を粉末状に粉砕にしたものが、現在は手軽なサプリメントとして市販されています。

 

今日は、肝機能強化の決定版!?はつらつ堂『しじみん』の効果が口コミで大人気!に関する詳細情報無料提供サイトのお奨めをご紹介します。ヤマトシジミを貝殻ごと使用!まるで違うシジミサプリメントでした。

 

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